ホットトイズの最上位ブランドである「DX（デラックス）」シリーズより発表し、世界中を驚嘆させた鬼才ティム・バートン監督の『バットマン』シリーズ。
待望の第3弾として、名優ジャック・ニコルソンが怪演したバットマンの宿敵ジョーカーが、マフィア幹部殺害時にパントマイムしていた姿で、満を持しての登場！
眼球可動システム「PERSを搭載した超豪華仕様だ。
ゴッサム・シティを支配する犯罪組織のボスの右腕、ジャック・ネーピア。
ボスの情婦を寝取ったことから罠にはめられ、事故により死亡したかに思われたが、真っ白な顔に不敵な笑みがトレードマークの狂人ジョーカーとして蘇った。
彼は即座に、裏切ったボスや後継者を名乗るマフィア幹部を害。
街に出回る品物に「笑い死に」させる毒物を混入するなど、瞬く間にゴッサム・シティ全体を恐怖に陥れた。
さらに「シティ200年祭」に毒ガスを使った市民の大量殺戮を決行し、宿敵バットマンをおびき寄せるのだった。
全高約30センチ、30箇所以上が可動するフィギュアは、劇中でピエロ軍団を率いた際のジョーカーを事に立体化。
白い素顔に特徴的なメイクが施されたヘッドは、ジャック・ニコルソンの厳しい肖像権をクリア。
口を閉じ、にこやかにほほ笑む表情や髪型、そして皺や皮膚の質感を再現するため、一つひとつをハンドペイントし、リアルさを追求している。
さらにPERS（眼球可動システム）の可動によって、まるで生きているのように視線を演出することが可能だ。
モノトーンで統一されたコスチュームは、シルクハット、黒の燕尾ジャケット、胸にあしらわれた白い花、チェックのパンツなど、ディテールや素材にこだわり抜き質感まで完全に再現している。
武器として、ゴッサム・シティ・ホール前でマフィア幹部を殺害した際に使用した羽根ペンが付属。
また多彩な差し替え用ハンドパーツが付いているので、大衆やマスコミを前にパントマイムするジョーカーの姿を、余すことなく演出することができる。
台座はホール前の階段をイメージした、DXに相応しい豪華仕様になっているので、「ペンは剣より強し、だ！」という台詞を言い放った印象的な名シーンを再現可能だ。
バットマンとは対照的に白昼堂々と大衆やマスコミの前に姿を現し、パントマイムしながら人を殺めるという、シーン自体は短くも強烈な印象を残したモノトーンコスチュームのジョーカーが放つ、狂気のオーラまでをも再現した本アイテム。
ジャック・ニコルソンが認める、ジョーカーの決定版ともいえる究極の逸品を手に入れよう！

■1/6スケール
■高さ：約30cm
■可動ポイント：30箇所
■付属品（武器）：羽根ペン×3
■付属品（アクセサリー）
・差し替え用ハンドパーツ×4
・バックボード
・特製台座
■スペシャル機能：眼球可動システム（PERS）